タイルを選んでもらう前に、
自分を選んでもらえるか。
営業の仕事は、会社と会社の橋渡しです。取引先は一部設計事務所などもありますが、建材の商社がほとんど。タイルの営業と言っても、まずは自分を売り込むことから。カタログや新商品の話題などを持って定期的に訪問し、顔をつなぐことで「何かあれば相談しよう」という関係性を築くことを心がけています。商談相手も営業。現場から無理をお願いされることも多いはずなので、困ったときに助けてあげられる人になると、今度は自分が助けてもらえるようになります。それは、お客様に対してだけではなく、社内の仲間に対しても同じ。日頃からコミュニケーションをとっておくことで、仕事がうまく回るようになります。現場の大小に関わらず、「誰と仕事をするか」が営業の醍醐味。タイルを選んでもらうには、まずは自分が選ばれるようになる必要があるのです。
営業 千原
ノルマや飛び込み営業はありません。
何を提案するかも、あなたのアイディア次第です。
どれだけタイルそのものにメッセージがあったとしても、それをお客様に伝える営業がいなければその強みは半減してしまいます。当社の営業に求められるのは自主性です。ノルマがなく飛び込み営業などもないため、どのお客様にどんな企画を提案するかは営業次第。つまり、あなたのアイディア次第で仕事の幅を広げることができるのです。カタログベースでも製品はたくさんありますので、最初のうちは覚えるだけでも大変かもしれません。しかし、成長をせかすことはしません。じっくり勉強していただければ大丈夫です。タイルはそれだけ奥の深い製品。突き詰めるほどにおもしろさが感じられるはずです。長く続ければ続けるほど、日本中に自分が携わった建物が増えていくこともこの仕事の醍醐味。入社後に職種転換することも可能ですので、タイルに興味を持っていただけたら一度会いに来てください。
営業 安原
